白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号
また、市内全体の入所児童数を調整する役割もあります。今後も保護者が子供を安心して希望する保育施設に預けることのできる環境整備に努めてまいりたいと思っております。 以上です。 ○中野進副議長 池元議員。
また、市内全体の入所児童数を調整する役割もあります。今後も保護者が子供を安心して希望する保育施設に預けることのできる環境整備に努めてまいりたいと思っております。 以上です。 ○中野進副議長 池元議員。
放課後児童クラブにつきましては、子供たちが安全で安心して放課後を過ごすことができるよう、入所児童の増加に対応しながら計画的に環境整備を行っているところであります。 その中で、東明小学校区でありますが、入所児童の増加が見込まれることから、新たな放課後児童クラブの施設整備費について、今会議に補正予算を計上いたしております。
これまでも、正規保育士の配置については計画的に行っているところではありますが、近年、保育所入所児童数の増加や低年齢化への対応のため、さらなる保育士の増員が必要な状況となっております。 また、育児休業職員等への対応のため、会計年度任用職員の任用が多くなる傾向にあります。
仮に小学校3年生の入所児童がそのまま小6まで継続した場合、現状では8,009名の受皿が必要です。しかし、実態は小4生から大幅に入所児童数が減り、5,276名の利用です。夢プランの目指す確保量も2024年度に5,565名と、今より289名しか増やされていません。そもそも小1の時点でも入れない待機児数が何名いるのか、正確に把握できていないのが実態です。
また、千代野保育所増築・大規模改修工事(建築)の請負契約につきましては、入所児童の増加に対応するため、施設の増築・改修を行うものであり、5月21日に入札を執行いたしました。いずれも今年度内の完成を目指し、工事を進める必要があることから、その入札の結果に基づきまして、条例の定めにより議会の議決を求めるものであります。
なお、今後も入所児童の増加が見込まれることから、新年度におきましては、乳児保育所及び千代野保育所の増築・改修工事を進めるとともに、法人保育園におきましては、悠愛保育園や林中こども園、みかわこども園、あいわこども園が増築・改修工事を進めることから、市としても支援を行い、児童の受入れ体制の拡充と保育環境の充実に努めてまいります。 次に、放課後児童クラブについてであります。
次に、あんしん子育てにつきましては、入所児童対策や18歳までの医療費無償化、妊娠期から子育てまでの支援の充実、計画的な小・中学校の整備と全学校へのエアコン配置など、教育環境の充実を図ってまいりました。今後ともこれからの白山市を担う子供たちが、健やかに成長できる環境を整備してまいります。
本市におきましては、3歳から5歳児の入所率というものは、無償化前からほぼ100%でございまして、無償化に伴う入所児童数の増加は3歳から5歳児についてはございません。一方、ゼロ歳から2歳児についてでございますが、働き方改革や女性就業率の上昇などで就労する親が増加すること。
市では、現在、正規保育士の配置を計画的に行っているところではありますが、保育所入所児童数の急激な増加と低齢化への対応、さらには育児休業職員等への対応などのため、非常勤職員の雇用が多くなる傾向にございます。現状での保育士の正規率でございますが、公立保育所では、民営化以前の平成24年度で21カ所の平均が35.6%でありました。
また、令和2年度の入所児童数は本年10月の入所申し込み状況から見ましても、現在のところ本年と同程度と見込んでございます。 しかしながら、個別の園やクラスによりましては、入所の希望が集中することなどで希望どおりの受け入れができない場合がございます。
中でも、「市民も、自然も、まちも、全てが健康に」との思いから、ことし3月、「健康都市 白山」を宣言いたし、健康づくり施策の推進を初め、入所児童対策など子育て支援の充実、全小・中学校へのエアコン設置など教育環境の充実を図ってまいりました。そして、令和の新たな時代を迎え、全国住みよさランキング2019におきましては、本市が初めて全国第1位になるといううれしい知らせもありました。
昨年の6月会議において、市内で保育士が不足していないかという質問に対して、配置基準は満たしているが、途中入所児童への対応や産休職員の代替、より充実した保育の実施などのために、保育士の確保に努める必要があると答弁いただいていますし、保育士定数改善事業の市内保育所の達成度については、法人保育園21園に対して補助をしているが、そのうち市の配置基準を達成した園は11園だったとお答えいただきました。
児童1人当たりの面積基準につきましては、条例によりおおむね1.65平方メートル以上と定められておりますが、河井児童クラブが1.31平方メートル、もんぜん児童クラブが1.54平方メートルと、入所児童数の増加により面積基準を下回る状況となっております。
さらに、事業所内保育施設は、市の待機児童対策の一助となると考えられますが、市では、入所児童が急増している地域におきましては、公立保育所などの整備を順次行っており、保育環境の充実に努めているところであります。
議員お尋ねの非課税世帯の利用見込みについてでございますが、ゼロ歳児から2歳児の入所児童約1,500人のうち、住民税非課税世帯の児童数は約60人でございます。そのうち生活保護世帯やひとり親世帯など既に保育料が無料となっている児童を除きますと、約30人の児童がことしの10月から新たに保育料が無償となるものでございます。
来年度に向けましても、入所児童の増加が見込まれますので、その受け皿の確保につきましては、公立の保育所が重要な役割を担うべきと考えており、今年度に大規模改修を予定いたしております千代野保育所の整備計画を一部見直すとともに、双葉保育所分園としてこの4月に整備をいたしました旧富光寺集会所につきましても、児童の受け入れに対応できるよう再整備を進めてまいりたいと考えております。
子育てがしやすい環境づくりについては、保育ニーズや入所児童の増加が見込まれることから、保育所の大規模改修工事ほか、乳児保育所の増改築につきましても必要な準備を進めております。また、放課後児童クラブについても、新たに移転改築、実施設計に着手することとしております。
本市では、この3年間でも入所児童がふえ続け、今年度は5,000名を超えています。待機児童数は、本市の報告では19名でしたが、実際はもっと多いはずです。なぜなら、市役所へ申請する保育所と違い、学童保育の場合はそれぞれのクラブに直接申し込むので、数は正確に挙げられないこと。また、初めから高学年は受け入れないとしているクラブもあります。
松任及び鶴来地域において、3歳未満の保育所入所申し込み数が定員を超過していることから、平成30年度3月補正予算案に保育所施設整備事業として3,000万円を、また、今後も保育ニーズや入所児童の増加が見込まれることから、新年度予算案にも双葉保育所の増築費などを盛り込み、子育て支援に保育環境の充実が図られます。
また、今後も保育ニーズや入所児童の増加が見込まれることから、既に双葉保育所の増築・改修工事に着手をしているほか、認定こども園の移行に向け、施設の改築を行うわかば保育園への支援を行うことといたしており、乳児保育所の増改築につきましても、今後必要な準備を進めてまいります。さらには、千代野保育所の大規模改修工事にも着手をすることとしており、保育環境の充実を図ってまいります。